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[あらすじ] 20世紀少年 第1章(2008/日)

 1969年。小学生のケンヂは、同級生のオッチョ、マルオ、ヨシツネ、モンちゃん、ユキジといった仲間たちと原っぱの秘密基地で、自分たちが考えた空想の未来「よげんの書」を作った。悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など、彼らはワクワクしながら空想の世界を広げていった。  1997年。ケンヂはコンビニの経営をしながら、失踪した姉・キリコの赤ん坊・カンナの面倒を看ていた。そんな冴えない単調な日常が、お得意先一家の謎の失踪、同級生ドンキーの死を契機に、俄に騒然としてくる。。。  やがてケンヂは、異変の数々が子供の頃に書いた「よげんの書」通りであることを知り愕然とする。その背後には、謎の宗教教団と、『ともだち』と呼ばれる教祖の影があった。  『ともだち』はケンヂの「よげんの書」に従い世界を破滅に導こうとしているのか?
(★4 IN4MATION)

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このあらすじを気に入った人達 (1 人)水那岐

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