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[あらすじ] 王になろうとした男(1975/米)

1880年代のインド。ある日、英字新聞記者のキプリングの前に英国人ピーチー・カナハンが変わり果てた姿で現れた。そして彼はあるとっぴな発想から実行に移した冒険の顛末を語り始めた。カナハンと軍人仲間のダニエル・ドラボットはアフガニスタンの秘境カフィリスタンで王になる事を決意、キプリングにその旨を伝えて現地へと赴いた。幾多の困難を乗り越え、ついに目指す部族の元へ辿り着いた2人だったが・・・。
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**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







水那岐さんが書かれている粗筋が本筋と異なっていたので敢えて書かせていただきました。

ダニエル・ドラボットが「アレクサンダーの息子」と認められたのは、他の部落を制圧していく過程で、敵の矢が弾帯に当たって負傷せず流血しなかった事と、彼が偶然身につけていたフリーメイソンのペンダントが、アレクサンダー大王が遺していった石碑と同じ印だった事の2点が、聖都の高僧たちに認められた為です。

ペンダントに矢が当たったのではありません。

(評価:★5)

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