[あらすじ] 母(1926/露)
力は強いが酔っ払いのヴラソフは酒屋で工場主からストやぶりを頼まれる。そして工場でストライキ中の息子パーベルと対面するが、当然敵味方に分かれ、パーベルは逃げる。一方、ヴラソフは撃たれて死ぬ。その後、家にやってきた警察に、母はパーベルを救おうと武器の隠し場所を白状するが、逆に息子は捕まってしまう。文豪、ゴーリキー原作の無声映画化。監督(フセボロド・プドフキン)は、ソビエト映画の父と言われ、ソビエト映画を世界水準までに引上げた。
(KEI)
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