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[あらすじ] ガリヴァー旅行記(1939/米)

船乗りガリヴァーの南太平洋での真実の物語。1699年11月5日。南緯30度2分の海上で突然、大きな嵐に見舞われ・・・、とある海岸にガリヴァーは打ち上げられる。お城勤めの下男ギャビーは、その時海岸の家路を急いでいた。と、巨大な手を発見。「おお、大男だー」。一方お城ではリリパット国のリトル王のグローリー姫とブレフスキュ国バンボー王のデイビット王子の婚約の儀が行われていた。婚約書、花束、大ケーキの披露・・・。(更に続きます)
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そして「明日の式では‘信頼の歌’を流します」とリトル王。「いや、‘永遠の歌’の方がいい」とバンボー王。両者譲らず、式は取りやめだ、戦争だ!となる。そこへギャビーが、巨人だと飛び込んで来た。両国の争いに巻き込まれていくガリヴァーは・・・。76分。

誰もが知っているスウィフトのガリヴァー旅行記(しかし、原作は当時の政治、社会を痛烈に批判した風刺小説として名高い)。それを下敷きにしたディズニーのミュージカル仕立てアニメ映画。アカデミー作曲賞、歌曲賞にノミネートされた。

(評価:★4)

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