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[あらすじ] 遠い太鼓(1951/米)

1840年フロリダ。インディアンのオカラ酋長率いる大部族セミノール族は、ジャングルの中にある古い遺跡を砦として武器を貯えていた。その砦と武器を粉砕すべく、米陸軍は、現地で友好インディアン娘を妻とし子までもうけた変わり者のワイアット大尉(ゲイリー・クーパー)の進言通り、海軍を送り込んだ。というのは、その砦はオカチョビ湖の岸から100km向こう岸にある(迂回すれば240kmになる)ので、船で行こうというのだ。計画はとんとん拍子に進み、奇襲は大成功。(まだ続きます)
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囚われていた農園主、そして白人女ジュディ(マリ・アルドン)ら数人も救出し、砦を大爆破する。が、見張りに気付かれ、インディアンの追撃は思ったより早く、湖にたどり着いたのは、取っ手とほぼ同時だった。船も襲われ、乗船不可。仕方なく、湖を迂回しようと、入ってはいけないと言われるジャングルの湿地帯へと足を進める。オカラ軍も歩を進め、執拗に追いかけて来る。しかし沼地には、別の危険も待っていた。101分。

(評価:★4)

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