[あらすじ] 幸福の設計(1947/仏)
パリの下町のボロアパートに住む若夫婦アントワーヌとアントワネット(原題)。夫は印刷工場に、妻は百貨店に勤め、つつましく暮らしている。ある日アパートの前の食料品店の店先に止めていたアントワーヌの自転車を、店のトラックが潰してしまう。前からアントワネットに下心を持っていた店主のローランは、これ幸いと近づいて来る。申し訳ない、直しましょう、いや新品を。ところで、奥さんウチで働きませんか―。(まだ続きます)
数日後2人の部屋。ローランが持って来た花束で一騒動の後、ぶちまけたアントワネットの手提げから、夫は宝くじを見つける。番号を確かめると、何と、80万フランが当たっていた。が、彼はそれをなくしてしまう・・・。当たりくじ騒動の結末は?95分。
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