[あらすじ] ジュマンジ：ウェルカム トゥ ジャングル(2017/米)
1996年。浜辺で見つけた‘ジュマンジ’の箱。男子高校生は「ボードゲームなんて古いよ」と言ったものの、中から太鼓の音が聞こえ･･･箱を開くとTVゲームのカセットが入っていた。TVにつなぐと、突然光に包まれ―。そして現在。高校で4人が居残っている。気の弱いゲームオタクのスペンサー。頭は悪いが腕っぷしの強いフリッジ。スマホ中毒で自意識過剰なベサニー、そしておとなしいマーサ。高校の地下倉庫のガラクタ整理を命じられているのだ。そこで‘ジュマンジ’の箱を見つける。「ちょっとやってみようよ」とスペンサー。「まぁいっか」と後の3人。ゲームキャラを4人が選び、スタートすると、突然ゲームの中に吸い込まれた。(まだ続きます)
気が付くと、ジャングルの中。スペンサーは筋肉モリモリの冒険家ブレイブストーン博士（ドウェイン・ジョンソン）になり、フリッジはよくしゃべる軽い男動物学者(ケヴィン・ハート)に、ベサニーは何と！中年デブ男の教授(ジャック・ブラック)に(なんで私が、と半狂乱)、そしてマーサはカッコいい女戦士(カレン・ギラン)になっていた。
案内人が現われ、‘悪い男が伝説のジャガー像の目から聖なる宝石を奪い取った。その宝石を元に戻すのがゴールだ’と言う。障害は猛獣たち、悪の一味等々。ライフ(命)は3回まで。それを越すと永遠に元の世界には戻れない。4人は各々のスキル(能力)を駆使して、ゴールをクリア出来るのか？119分。
「ジュマンジ」('95年)の続編。
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