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[あらすじ] ジャン=クロード・ヴァン・ダム アサシン・ゲーム(2011/米)

インターポールが数年前よりやっていた不正。悪党どもを始末する為に、プロの暗殺者を雇っていたのだ。それが発覚し、国連の聴聞会が開かれることになった。トップは2人のエージェントに命じる―殺しを依頼した暗殺者を、すべて消せ―。そして1人が残っていた。ローランド(スコット・アドキンス)だ。引退していた彼をおびき寄せるエサに、彼が個人的に恨みを持っている―妻を植物人間にした―マフィアのボス、ポロ(イワン・ケイ)を釈放する。そしてその暗殺を斡旋屋黒人のナルバンディアンに匿名で依頼したのだ。(更に続きます)
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ローランドにも話は行くが、専任になったのはブラジル(ジャン・クロード・ヴァン・ダム)。しかし、ローランドには関係なかった―依頼が有ろうと無かろうと、殺すだけだったから。

そして機会がそして訪れる。ポロの捕まっていた弟が証拠不十分で釈放されるのだ。その日ローランドは裁判所を見下ろせるビルから、入り口を見張っている。時間が過ぎる。やがて入り口が開き、弟の肩に手を掛け笑いながらポロが出て来た。

ブラジルは何処にいる?殺しの手口は?インターポールのエージェントは?周りの人間を巻き込んで、敵が味方に、味方が敵になって行くこの暗殺話の結末は?101分。

(評価:★4)

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