[あらすじ] 怪盗グルーの月泥棒 ３Ｄ(2010/米)
今エジプトにあるギザの･･･ではなく、ピザのピラミッドは実は×××(驚)で、本物は既に何と！盗まれていた。それを盗んだのは、本編の主人公、ベテラン泥棒のグルー･･･ではなく、新人泥棒(お金持ちのお坊ちゃま)のベクターだった。ベクターは完全武装の白亜の邸宅に住み･･･おっと、先にグルーを紹介しよう。君たちと一緒で性格が悪い卑劣漢だ(･･･失礼！)しかし仲間がいる。ネファリオ博士と手下のミニオンたち(下記参照)だ。さて新人から追い上げを食らう(身につまされるね、お父さん）グルーは何と何と！月を盗むことにするんだ。(もう少し続きます）
その計画は‘縮ませ光線銃’を使うのだが、その新兵器を作っているのは、(言ってしまっていいだろう)何と何と何と！日本の北海道だ(人は中国人みたいだけどね)。しかし、悪党銀行(Bank of Evil)から資金の融資を断られたグルーは･･･。その他に三人の身なし子(マーゴ、イディス、アグネス)が登場する。この子たちが、この月泥棒計画に大きな役割を果たすんだよ。95分。
ミニオンズはバナナから作られたと本編中で言うが、これは日本語吹き替え版だけで、本当は太古からの謎の生物なんだって。[映画「ミニオンズ」('15)参照−ボスに仕えて明るく働くのが大好き。どこか抜けてはいるが、めげない。かわいい。]
本作品はディズニー･･･ではなく、ユニバーサル・ピクチャーズ配給のイルミネーション・エンターテイメントの作品です。
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