[あらすじ] 鉄ワン・アンダードッグ(2007/米)
キャピタルシティ。ビーグル犬の警察犬はヘマばかりしていて、自信を失い、夜の町へ出る。そんな夜、実験動物研究所に小人のバーシニスター博士が到着。警備のダン(ジム・ベルーシ)は追い返そうとするが、キャド警備員が来て中に入れる。実は博士はマッド科学者で、キャドを助手にして、いろんな動物の優れたDNAを組み合わせる実験をしていたのだ。そしてキャドが連れて来たのが、あのヘマ犬。しかしDNAを注射するときに、逃げ回り、設備はひっくり返り、棚のすべてのDNAをヘマ犬は浴びてしまう。そしてスーパー犬になった彼は(文字通り)飛んで外へ逃げ、やがてダンに拾われる。(まだ続きます)
拾われた時ヘマ犬はダンの靴をなめたので、シュー・シャイン(靴磨き)と名付けられる。しばらくしてある日息子のジャックと2人きりになった時、ふとその犬は喋ってしまう。そして、犬の力に気付いたジャックは、Uの字がついたTシャツを犬に着せ‘アンダードッグ(実は大学universityのUだったがunderdog負け犬のUって面白いじゃんと)’と名付ける。アンダードッグはスーパー能力を使って、街の治安を守るため大活躍するようになる。が、例の博士が復讐を企んでいた･･･。82分。
米アニメ‘ウルトラわんちゃん’の映画化実写版。
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