[あらすじ] ROOKIES -卒業-(2009/日)
過去に甲子園出場をしたこともあった二子川学園野球部は乱闘事件を起こし半年間の活動停止になった。やる気のない不良部員の中で唯一人、御子柴<みこしば>だけが“このままじゃいやだ。野球をやりたい”と思っていた。それを聞いた新任の国語教師・川藤幸一<かわとうこういち>は「夢にときめけ、明日にきらめけ、めざせ甲子園」と夢を掲げる。そして、卒業する時は笑ってしようと。部員の中には中学生スターの安仁屋<あにや>も居た。そして他の不良9人の部員も一人々何かを求めていたのだ。川藤の過去−前の学校で暴力教師の」レッテルを貼られる−も暴かれ、各人の色んな出来事があり、皆で悩み、苦しみ、一つ一つ乗り越えてきた彼ら。そして最初で最後の夏の甲子園の戦いが今始まる。(以上TV編、そしてここからが以下映画編に続きます)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
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彼らが高3の春、新入部員が二人居た。濱中と中学生スターの赤星だ。濱中と部員平塚(一番いい加減なやつ)とのエピソード、赤星と御子柴のエピソードをからめ話を綴って行く。そして甲子園。予選前から優勝候補と騒がれる笹崎高校の投手川上と安仁屋は中学時代にある出来事があった・・・。勝負の行方は?彼らは笑って卒業できるのか?
GReeeeNの主題歌「キセキ」と共に大ヒットしたTVドラマの続編映画版。
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