コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018/英=スペイン=ベルギー=仏=ポルトガル)

かつて処女長編映画『ドン・キホーテを殺した男』で名声を得たが、今はCM監督を生業としているトビー(アダム・ドライヴァー)は、久々にスペインを舞台にCMを撮っていたが、行き詰まり煩悶していた。スポンサーであるボス(ステラン・スカルスゴール)の妻ジャッキ(オルガ・キュリレンコ)に誘惑され、何もせぬうちに浮気を疑ったボスより逃げることとなったトビー。彼は、気分替えに処女作の現場の村を訪れ、主役を演じさせた靴職人のハビエル(ジョナサン・プライス)が、老いぼれて自分はドン・キホーテだとの妄想に生きていることを知る。だが、彼の従者サンチョとして旅に出ることになる運命を、まだトビーは知らなかった。〔133分〕
(★2 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。