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[あらすじ] わたしは光をにぎっている(2019/日)

早くに両親を失ったハタチの澪(松本穂香)は、民宿の女将を務める祖母(樫山文枝)に引き取られ、そこで手伝いに奮戦する日々を送っていたが、その祖母が病床に伏したことで迷惑をかけられなくなり、東京の下町に引っ越した。父の友人であった三沢(光石研 )は澪を経営する銭湯の空き部屋に住まわせ、ゆっくり仕事を探せ、と言ってくれる。周りの人々もみな優しく、程なくスーパーの店員の職を得た澪は、銭湯の常連である映画監督の銀次(渡辺大知)やOLの美琴(徳永えり)に祝ってもらうのだった。しかし、引っ込み思案で客の対応もままならない彼女はスーパーを辞め、銭湯の仕事を始める。銭湯はある危機に晒されていたのだったが…。〔96分〕
(★4 水那岐)

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