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[あらすじ] 長髪大怪獣 ゲハラ(2009/日)

能登半島沖。一隻の漁船が巨大な生物に襲われ、生き残った乗組員(津田寛治)は恐怖のあまり頭髪が全て抜け落ちてしまった。そうした事件が続発、その現場には決まって黒く長い動物の頭髪が残されていたのを知った新聞記者・英男(大沢健)は調査に乗り出すが、山奥にあった「毛覇羅神社」にその謎を見た彼の行動は既に遅く、本尊はいましめを解いて何処へともなく消えていた。金沢を襲う怪獣を防衛隊司令官(佐野史郎)はゲハラと呼称し、その巨大な体躯を砲弾から守るものは長髪だと看破する。避難する群集を他所に、防衛隊は長髪を吹き払う送風機を作動させ、露出した皮膚に銃弾を浴びせかける作戦に出た。〔15分/カラー/ヴィスタ〕
(★3 水那岐)

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