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[あらすじ] ブルーム・オブ・イエスタディ(2016/独=オーストリア)

司法行政研究所。ナチ要人の祖父を恥じるトト(ラース・アイディンガー)は、ノルクス教授(ロルフ・ホッペ)のもとで「アウシュヴィッツ会議」の用意を進めていた。だが、攻撃的すぎるトトから穏健派のバルタザール(ヤン・ヨーゼフ・リーファース)に責任者を変えた教授はそのまま急死し、怒ったトトはバルタザールをタコ殴りにする。結局、フランスの研修生ザジ(アデル・エネル)の世話役を任されたトトではあったが、収容所で殺された祖母を悼みながら、バルタザールとの不倫に溺れる彼女の気まぐれさに激昂するのだった。それでも彼は、ザジとともに女優ルビンシュタイン(ジークリット・マルクァルト)を会議のスポンサーに迎えようと奔走する。〔126分〕
(★3 水那岐)

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