コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] おくりびと(2008/日)

オーケストラのチェリストとして生きてきた大悟(本木雅弘)は、オーナーが楽団を解散させる宣言をしてしまったがために生きる術を失い、故郷の田舎町に帰郷した。妻の美香(広末涼子)を抱えての生活であったがために、大悟は懸命によい仕事をセレクトし、ついに「旅立ちのお手伝い」と銘打つ会社の門を叩き、採用は即決した。だが、その仕事は「死出の旅立ちのお手伝い」…「納棺師」であった!憤る大悟に、社長(山崎努)は「誤植だ、大丈夫だいじょうぶ」と悪びれる様子もない。こうして、納棺師となった大悟は、その仕事を通じてあらゆる人々の人生のありようを見つめてゆくのだった。〔130分/カラー/ヴィスタ〕
水那岐

モントリオール国際映画祭の2008年グランプリに選ばれている。

(評価:★4)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。