[あらすじ] 崖の上のポニョ(2008/日)
海界の女王の娘・ブリュンヒルデ(奈良柚莉愛)は、もともとは人間だった父・フジモト(所ジョージ)の目を盗んで、憧れの地上界へと一人上がっていった。…そこは小さな漁師町だった。デイ・ケア施設職員の元気な母親・リサ(山口智子)は今日も保育園に息子・宗介(土井洋輝)を送り出すと、甲斐甲斐しくおトキさん(吉行和子)ら車椅子の老人達の世話を焼くのだった。しかしその日、お気に入りのボートの玩具を浮かべようと、入江に降りていった宗介はジャムの壜に首を突っ込んだ魚を見つける。傷つけないように壜を割ってやった宗介は、生きていた女の子の魚にポニョと名づけ、連れ帰るが、彼女こそブリュンヒルデだった。〔101分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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