[あらすじ] ズンドコズンドコ全員集合!!(1970/日)
ある漁港。サメ吉(いかりや長介)をリーダーとする5人組は、港の鼻つまみ者。軍資金作りのためイカサマ賭博を開帳した彼らだが、あっけなくバレて今日も下っ端のイワシ(加藤茶)だけがブタ箱行きに。それを見かねた漁業組合長の娘・アユコ(中尾ミエ)はイワシにサメ吉らと手を切るように助言するが、その矢先青雲の志を抱いたサメ吉に東京へ無理矢理同行させられる。東京でもサメ吉にこき使われるイワシは、腹を減らして狸小路のバーに転がり込むが、折りしも刑務所から出てくるやくざ幹部・鬼熊(宍戸錠)の情婦に手を出したマスター(左とん平)の目にとまり、身代わりとして雇われるのだった。全員集合5作目。〔松竹大船/89分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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