[あらすじ] 王になろうとした男(1975/米)
軍隊上がりの山師コンビ、カーネハン(マイケル・ケイン)とドレイボット(ショーン・コネリー)は、アレクサンドロス大王遠征以来、白人がひとりも足を踏み入れたことのない秘境「カフィリスタン」なる国に潜入し、その国王になろうという野望を抱いた。彼らは巧みにカフィリ族の領地に入り込み、軍事技術を教えることで部族をカフィリスタン一の強大な軍団に育て上げた。「伝説の大王が遣わした息子」とふたりを崇める人々。それを疑う神官は、不死の大王の証しを示せ、とドレイボットを矢で射ようとする。だが、そのはだけられた胸にあるペンダントの刻印は、祭壇に刻まれた紋章に等しかった。ドレイボットは今や神に祭り上げられた…。〔127分/カラー/スコープサイズ〕
(水那岐)
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