コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] なつかしい風来坊(1966/日)

ツツガ虫こと早乙女(有島一郎)は痔の痛みに耐えかねて役所を早退した日、酔っ払い(ハナ肇)に電車の席を譲られて冷や汗をかいた。二度と逢うとは思わなかったその男に、同僚の送別会ののちタクシー乗り場で出くわしたツツガ虫は、彼の名が源五郎と知る。意気投合して呑み続け、自宅に同行した源五郎は品のいい家族のヒンシュクを買うが、次の朝彼は奄美大島に渡っていった。そして案の定また現われた源五郎は、大工仕事を何でもこなして近所の主婦連の人気を得るが、自殺未遂の娘・愛子(倍賞千恵子)を家に運び込んで大騒ぎになる。〔松竹/90分/カラー/ワイド〕
(★4 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (1 人)KEI

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。