[あらすじ] 阿賀に生きる(1992/日)
「第二水俣病」が起きた新潟県の阿賀野川流域で、その後の水俣病患者の日常を、裁判や原因企業の昭和電工との関わりの中で捉えたドキュメンタリー。視点は主に老人たちに向けられており、彼らのユーモラスな会話も見どころの一つ。撮影は1988年から3年間におよび、その間スタッフは民家で共同生活をおくった。対方言用字幕スーパー付。1992年キネマ旬報第3位。
(ゲロッパ)
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