コメンテータ
ランキング
HELP

直人さんのあらすじ: 投票数順

★5棒たおし!(2003/日)退屈な高校生活を送っていた普通科の次雄(谷内伸也)はある日クラスメイトの勇(金子恭平)に体育祭の競技である棒倒しの才能があると言い寄られる。最初は棒倒しに何の興味も示さなかった次雄だが、幼なじみでクラスメイトの小百合(平愛梨)に「勝ったらチユーしてあげる」と言われ、動揺する。次雄は次第に小百合への伝えられない思いや、両親への不満を棒倒しにぶつけていくようになる。[投票(1)]
★5疑惑(1982/日)冨山の埠頭で夜遅く一台の車が海に落ちる。中に乗っていたのは地元の資産家・白河福太郎(仲谷昇)と妻の球磨子(桃井かおり)。妻は自力で助かるが、夫は亡くなる。妻の球磨子は東京から来た前科のある元・ホステスで夫に3億円の保険金がかけられていた事から世間は球磨子が保険金目当ての殺人ではないかと疑う。「夫が運転して自分は助手席にいた」と言っていた球磨子だったが、「球磨子が運転していた」と証言する者が現れた事から球磨子は逮捕される。誰もが弁護人を断る中、国選弁護人に選ばれた佐原律子(岩下志麻)が球磨子の前に現れる。[投票(1)]
★4野獣狩り(1973/日)清涼飲料水の大メーカー社長が誘拐される。反発しながらも強い絆で結ばれた親子の刑事(藤岡弘伴淳三郎)が犯人を追う須川栄三監督によるサスペンス・アクション。撮影監督木村大作のデビュー作でもある。[投票]
★4もず(1961/日)20年振りに再会した小料理屋の住み込み女中として働く母(淡島千景)と、松山から上京してきた娘(有馬稲子)の愛憎劇。もともとテレビドラマだった物を水木洋子自身が脚色した作品。[投票]
★3椿姫(1988/日)北海道を舞台に、昔オペラ歌手を目指していた温泉芸者(松坂慶子)と、オペラ好きのタクシー運転手(加藤健一)の恋をオペラ『椿姫』になぞらえて描いた作品。[投票]
★4ぼんち(1960/日)大阪・船場の足袋問屋・河内屋の主人は喜兵衛(船越英二)だったが、番頭上がりの婿の為、祖母・きの(毛利菊枝)と母・勢似(山田五十鈴)の力は絶対だった。一人息子の喜久治(市川雷蔵)は母と祖母の薦めで砂糖問屋高野屋から弘子(中村玉緒)を嫁に貰うが、母と祖母がいびって追い出してしまう。それから喜久治の女遍歴が始まる・・・。[投票]