[あらすじ] 家路(2001/仏=ポルトガル)
老いた俳優のヴァランス(ミシェル・ピコリ)は、いま戯曲の王を演じている。その王は自分の役割を終えたことを認められずにいたが、ついに観念し、死の儀式に臨んでいた。そこにある知らせが届き、舞台を終えた彼に、娘夫婦と妻の死を知らせる。その後彼は孫を引き取りあたりで暮らすことになった。かつての穏やかな日々がふたたび戻ってきたかのようだったが・・・。
(ゆーぼー)
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