[あらすじ] アークティック ミッション 白熊はみていた(2003/カナダ)
地球温暖化が北極海(そしていずれは私達)に与える影響を実地検証するため、「セドナ4号」が5ヶ月間、厳しい条件や危険を乗り越えモントリオールからバンクーバーまでの2万1000キロ北極海北西航路を航海するという、冒険科学ドキュメンタリー映画。科学者達と共に撮影に挑んだ監督が極北の迫力満点映像を捉えました。
旅は予想外の流氷群や潮の流れ、地図にはない…等で難航します。
滅多に目にする事が出来ない偉大な自然とそこに生きる人間・動物達の現実が美しい映像で紹介されています。
気球温暖化による氷河の流失,海面の上昇,動物達の餓死等を目の当たりにする事によって”身近な問題”と、環境の大切さ・自然について考える機会となる1本です。
(リア)
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