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ボビチタさんのあらすじ: 更新順

★3処刑脱獄(1993/米=カナダ)極寒の地アラスカ。狩猟のみで生きる地元猟師達は都会からやってきたハンター達の無法ぶりに業を煮やし争いを起こす。地元猟師達のリーダーであるベンは逮捕され環境調査に来たエコロジー研究家デズモンドに護送されることになるが飛行機を墜落させ縄張りである極寒の山中で逃亡を図る。必死の逃亡を図るベンと逃がさないように目を光らせるデズモンドとの1対1のサバイバル・ゲームが始まった。[投票]
★5戦争のはらわた(1977/独=英)1943年のロシア戦線。ソ連軍と対峙するドイツ軍にシュトランスキー大尉(マクシミリアン・シェル)が赴任してくる。そのドイツ軍で部下から信頼されるシュタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)は名誉欲にかられる上官達を軽蔑していた。彼の理解者を自認するブラント大佐(ジェームズ・メイソン)、キーゼル大尉(デイヴィッド・ワーナー)でさえもシュタイナーには軽蔑の対象であった。シュトランスキーは鉄十字賞欲しさにシュタイナーを懐柔しようとするがそれに乗らないシュタイナー。次第に2人の間には決定的な溝ができ、ソ連軍の総攻撃により後退を余儀なくされる中、シュトランスキーはシュタイナーを敵の真っ只中に置き去りにする。 [投票]
★4砂漠のライオン(1981/米=リビア)1929年、ローマ帝国の再来を期すファシスト党のムッソリーニ(ロッド・スタイガー)は植民地リビアの抵抗運動に手を焼いていた。リビアではオマー・ムクター(アンソニー・クイン)率いる砂漠の民ベドウィン族がイタリアから司令官が来るたびに撃退していたのである。5人もの司令官を撃破され業を煮やしたムッソリーニは新司令官として第一次大戦で名を馳せた名将グラツィアーニ(オリバー・リード)と近代兵器で武装した大軍を派遣する。圧倒的な兵力と優れた戦略を持つ虐殺者グラツィアーニにオマー・ムクターはゲリラ戦による戦いを挑む。史実に基づき登場人物は全て実名である。[投票]
★5ロサンゼルス(1982/米)ロサンゼルスへ移り住んだ設計技師ポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)。廃人だった娘も徐々に回復し平凡だが幸せな日々を取り戻しつつあった。ある日、チンピラ達に目をつけられたカージーは娘を犯され殺されてしまう。警察へ通報するが犯罪都市ロサンゼルスではありふれた事件でありいつまでたっても犯人は捕まらなかった。再び銃を手にしたカージーは、おぼろげな記憶を頼りに夜の闇の中チンピラ達への復讐を開始する。マイケル・ウィナーチャールズ・ブロンソンコンビによるデス・ウィッシュ第2作。[投票]
★3メッセンジャー・オブ・デス(1988/米)デンバーの農村地帯で一家9人が惨殺される事件が起きた。現場に駆けつけた新聞記者ガー・スミス(チャールズ・ブロンソン)はモルモン教のシンボルである復讐の天使のスケッチを見つけ事件に興味を抱き犯人追求へと乗り出す。 [投票]
★3スパイクス・ギャング(1974/米)平凡な毎日を送っていた農家の少年達ウィル(ゲイリー・グライムス)、レス(ロン・ハワード)、トッド(チャールズ・マーティン・スミス)は重傷を負い倒れていた悪人ハリー・スパイクス(リー・マービン)を助ける。回復したスパイクスは少年達に篤く礼を言い去っていくが父親の暴力に耐えかねたウィルらもスパイクスの後を追うように家を捨て大西部へと向かっていく。スパイクスと再会した少年らは義理堅いスパイクスを尊敬し彼の仲間となり悪党へと身を落としていくがそれは少年達には惨く悲惨な旅の始まりであった。 [投票]
★5デス・ハント(1981/米)1931年、カナダ・ユーコン地方に流れ着いたアルバート・ジョンソン(チャールズ・ブロンソン)は 闘犬で傷ついた犬を助けたことからヘイゼル(エド・ローター)ら地元猟師達に狙われる。ジョンソンは猟師達を撃退するが、殺人容疑をかけられ騎馬警官隊長のエドガー・ミレン(リー・マービン)らに包囲される。多対一の銃撃戦を生き残り、氷点下40度の雪原の中へ逃げて行くジョンソンを追って地元民らの悪意に満ちたジョンソン狩りが始まった。48日間の追跡をくりひろげた実話の映画化である。[投票(1)]