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[あらすじ] ガリバーの宇宙旅行(1965/日)

プー太郎のテッド少年(坂本九)、捨てられた玩具の兵隊(小沢昭一)、野良犬のマック(堀絢子)は世間から落ちこぼれたボンクラ3人組。だが、ひょんなことから彼らは老ガリバー氏(宮口精二 )と出会い、運命が変わっていく。ガリバー氏はライフワークとして宇宙旅行を目指し、巨大な宇宙船を建造していた。ガリバー氏によれば宇宙の果てに「青い希望の星」があるという。一も二もなく宇宙行きに賛同するテッド。ここに宇宙を股にかけた奇想天外な冒険の旅が始まった・・・
ジョー・チップ

脚本はなぜか東宝特撮や『独立愚連隊西へ』などの関沢新一。                                            宮崎駿が一原画担当の分際でラストシーンの変更を申し入れ、ホントに変えてしまったという事が伝説となっている。生意気な若造だったんだろうなあ・・・

(評価:★4)

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