ハリー・ポッターもいよいよ魔法学校の２年生。ところが里帰りした彼の前に、屋敷使い妖精のドビーがあらわれ、「ホグワーツに戻ってはいけない、恐ろしいことが起こる」を警告をするのだった。ハリーはロンの助けを借りていじわるな叔父の家を抜け出し、ダイアゴン横丁に教材を買いに来るのだが、いやみなドラゴの父で、さらにいやみなルシウスど出会う。その後、９と１／２番ホームから出発する列車に乗ろうとするのだが、ハリーとロンだけはじき出され、乗り遅れてしまう。あわてた二人は「空飛ぶ自動車」でホグワーツに戻ろうとするが･･･。