[あらすじ] カポネ(2020/米)
1940年代半ば。長い服役生活を終え、フォンス(アル・カポネ)(トム・ハーディ)は、フロリダにある大邸宅で、隠遁生活を送っていた。しかし梅毒の後遺症で脳に障害が残り、生活に支障をきたしていたが、FBIの監視は厳しく、捜査官はフォンスの病を「仮病」ではないかと疑っていた。しかし生活は困窮し始め、生活のために邸宅の美術品や彫刻などを売ることになり、彼は苛立っていた。ところが、「隠し財産1000万$」をめぐり、家族も、仲間も、友人も、信頼できなくなっていた彼は、奇行を繰り返し、愛妻メエ(リンダ・カーデリーニ)を困惑させる・・・。
人名データが、「監督」「脚本」「出演1名」の3行で、当初は登録されていたので、びっくりしました。その後、キャストが追加されたので、ちょっと安心。それ以外を少し捕捉しますが、「製作総指揮」「製作」はパスしました(涙)。
●美術:スティーブン・アルトマン
●衣装:エイミー・ウェストコット
●出演追記:ノエル・フィッシャー(Noel Fisher)、アル・サピエンザ、メイソン・グッチオーネ(Mason Guccione)
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