[あらすじ] ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020/日)
2015年2月、日本人TVプロデューサーの田部井一真は、ウルグアイに渡り、大統領のホセ・ムヒカにTV番組の企画で突撃取材をした。ムヒカ大統領は、2012年の国連の開発会議でのスピーチが話題を呼び、「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれていた。突然の取材にもかかわらず、大統領は快く迎えてくれただけでなく、日本で国連のスピーチが「絵本」になっていることも知っていた。なぜ、ムヒカは日本のことについて詳しく知っていたのか?田部井は退任後のムヒカに何度も取材を重ねるうち、日本との深い縁があったことを知るのだった。そして絵本の出版社の協力で、ムヒカを日本に招待することに・・・。
「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
2012年、ブラジルで開催された、国連の持続可能な開発会議でのスピーチは現世界に発信された。
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