[あらすじ] バハールの涙(2018/仏=ベルギー=グルジア=スイス)
フランス人ジャーナリストのマチルダ(エマニュエル・ベルコ)は、中東の紛争地帯に潜入する。そこで女性だけの武装部隊「太陽の女たち」を率いるバハール(ゴルシフテ・ファラハニ)に出会い、密着取材をすることに。男たちに交じって勇敢に戦う強き女たち。しかし彼女たちはみな、ISの襲撃を受け、夫たちは殺され、子供たちは少年兵を養成するために連れ去られ、女たちは性奴隷として売られていった。女たちはそこから命がけで逃亡したものばかり。いとしいわが子を取り戻すために、今日も女たちは、戦場へと向かう・・・。
(プロキオン14)
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