[あらすじ] ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2014/ベルギー=アイルランド)
1920年代。家具のデザイナーとして成功していたアイリーン・グレイ(オーラ・ブラディ)は、恋人のジャンの勧めで建築を手がけることに。「二人で住む家」として作られた、南仏の海辺に建てられたヴィラ「E.1027」。ジャンの友人でもあった近代建築の巨匠として後に知られることになるル・コルビュジェ(ヴァンサン・ペレーズ)も、絶賛するものの、自分が提唱する近代建築の五箇条をも超える作品に、心穏やかではなかった。やがて嫉妬は憎しみへ変わり、そして「事件」が起きる・・・。
近代建築の巨匠ル・ゴルビュジェがただ一人、その才能を嫉妬したといわれる女性デザイナーのアイリーン・グレイの物語。去年、世界遺産に登録された上野の「国立西洋美術館」もゴルビュジェの設計。
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