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[あらすじ] ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏)

配管修理や日曜大工をして生計を立てるゾルグ(ジャン・ユーグ・アングラード)とベティ(ベアトリス・ダル)は同棲中。ゾルグのことを猛烈に愛しているベティは、家主にヘコヘコし、コキ使われているのが気に食わない。ある日ゾルグの書いた小説を読んだベティは、ゾルグに偉大な作家としての才能があると思い込む。パリ中の出版社に原稿を送るが、なかなか認めてもらえない。次第に機嫌が悪くなるベティ。ゾルグはベティのためにたくさんのものをプレゼントするが、ベティが心底満足することはない。そんな生活を続けていく中で、ベティの妊娠が発覚する。喜ぶ二人。しかし、物語は悲しい方向へと進んでいく。
(★5 ロボトミー)

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