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[あらすじ] 白い崖(1960/日)

大橋証券の社長秘書の尾形徹男・(木村功)は社長令嬢の美千代・(佐久間良子)と結婚を約束しているが、社長の大橋治太郎・(進藤英太郎)に反対されるのは目に見えているのでまだ秘密にしていた。 そんな矢先、治太郎が脳溢血で急死してしまうが、野心家の徹男はウソの遺言を重役たちに伝え、美千代と結婚し、まんまと出世する。しかし美千代が父親の妾、青木英子・(藤間紫)と徹男の仲を知ってから事件が起こる。 [東映/モノクロ・スコープ/122分]
(★3 TOMIMORI)

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