[あらすじ] 昼下りの情事(1957/米)
私立探偵の娘アリアンヌ(ヘプバーン)は音楽院でチェロを学ぶ学生。父親が不倫の調査をする富豪で世界的なプレイボーイのフラナガン(クーパー)の命をふとしたことから救ってしまう。そして彼女もまた彼の魅力に獲り付かれてしまうが、世界中に恋人を持つプレイボーイに対しての反感からか思いっきり背伸びをし、自身を謎めいたプレイガールを装うことで、逆にフラナガンを振り回していくのだが・・・
ワイルダーがダイアモンドという名脚本家と出会った記念碑的作品で、以後数々の傑作コメディーを生み出していくことになる。また主演の二人は当時56歳と28歳のダブルスコアであった。
(sawa:38)
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