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[あらすじ] 暴力団再武装(1971/日)

開発が進む茨木県東島の港湾事業を一手に握る為、菊名会は幹部の若竹(鶴田浩二)を派遣し地元組織(待田京介)を壊滅させた。極悪非道な手段で港を押さえ、石堂(若山富三郎)等の港湾労務者から搾取をする若竹組であったが、ある日倉庫火災で石堂に命を救われた事を契機に若竹と労務者の関係は良好に転じた。だがそれは、幹部会への上納金の減少という形で表れ、菊名会は若竹を謹慎させ合理主義者の神崎(丹波哲郎)を送り込む決定をする。神崎との対立、そして労務者のことを慮り組合結成とストライキを教唆する若竹であったが、事態は急変していく。<東映東京/99分/カラーワイド>
(★5 sawa:38)

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