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[あらすじ] レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)

西暦208年。中国大陸では漢王朝を牛耳る魏の曹操(チャン・フォンイー)が80万の大軍に号令し、周辺勢力の制圧に乗り出していた。漢の再興をめざす劉備(ユウ・ヨン)は関・張・趙の猛将と天才軍師・諸葛孔明(金城武)を擁していたが、迫り来る曹軍の前に敗走を重ね、江東の孫権(チャン・チェン)に共闘を求める以外に活路はなかった。重責を担い、孔明は単身呉の地へと赴く。一方、呉軍を率いる周喩(トニー・レオン)は要塞のある赤壁“レッド・クリフ”で訓練を重ねながら、妻の小喬(リン・チーリン)とともに来るべき戦乱の兆しを感じていた――。三國志の有名な「赤壁の戦い」を描いた娯楽超大作の前編。(145分/35mm/シネスコ)
(★4 Orpheus)

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