[あらすじ] 危険がいっぱい(1964/仏)
「業師」と職業欄に書くような男アラン・ドロンはジゴロである。
今つき合っている女が、マフィアのボスの愛人だったところから事件は始まる。
ぼこぼこにされた彼は、命からがら教会に逃げのびた。そこで慈善家の寡婦ローラ・オルブライトと彼女の姪であるジェーン・フォンダに見込まれ、住み込み運転手として働くことになる。一方では、マフィアの手下が必死に行方を追い、他方では、恋の三角関係を見せながら、物語は意外な方向へ進んでいく。
(トシ)
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