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[あらすじ] 荒野のダッチワイフ(1967/日)

ブルーフィルムを製造するヤクザ一味に女をさらわれた金持ち男(津崎公平)は、腕利きの殺し屋ショウ(港雄一)を雇い女の救出を依頼した。殺し屋の恋人(渡みき)もまた、そのヤクザ(山本昌平)たちの手にかかり陵辱の中で殺されていたのだ。単身、アジトに乗り込んだショウは、やがて救うべき女と死んだ恋人の幻影の間を彷徨い始め妄想に獲り憑かれていくのだった。音楽を山下洋輔が担当。『裏切りの季節』に続く大和屋竺の監督第2作。若松プロ作品。原題は「恐怖人形」。(75分/モノクロ/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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