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[あらすじ] 黒の超特急(1964/日)

岡山県の不動産業者・桔梗(田宮二郎)は、東京の土地開発会社社長の中江(加東大介)の依頼で自動車工場の建設地用として地元の土地を買収し2000万円という破格の手数料を手に入れた。半年後、地元に新幹線計画の話しが持ち上がり工場用地は転売され、中江が億単位の金をもうけたとの話しが桔梗の耳に入る。裏の事情を暴いて中江から金を脅し取ろうと考えた桔梗は、上京して中江の身辺を探り始めたのだった。そして、新幹線公団専務理事・財津(船越英二)の秘書田丸陽子(藤由紀子)が、中江と財津の間を取り持っていることを突き止めたのだが・・・。(94分/白黒/シネマスコープ)
(★4 ぽんしゅう)

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