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[あらすじ] 天使の恍惚(1972/日)

東京爆破作戦をたくらむ革命組織の実行部隊・秋(荒砂ゆき)グループの兵士リーダー十月(吉沢健)は、部下たちと武器調達のため米軍施設へ潜入し弾薬の強奪に成功するが死傷者を出し十月自らも目を負傷してしまった。この失態が原因で、作戦実行の主体は冬グループへと変更されしまう。目標を失った十月の部下・月曜日(本田竜彦)と金曜日(横山リエ)は単独での爆破作戦を主張。組織優先を訴える土曜日(小野川公三郎)は、指示を受けるためグループリーダー秋のもとを訪ねるのだった。公開直前に作品の内容と酷似した爆弾テロ事件が発生。上映差し止めの圧力がかかり物議をかもした。(89分/パートカラー/ビスタサイズ)
(★5 ぽんしゅう)

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