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[あらすじ] 処女ゲバゲバ(1969/日)

駆け落ちした星(谷川俊之)と花子(芦川絵里)は、組織のボスの命令で二人を追ってきた男女7人の若者グループに捕まってしまった。見渡す限り続く荒野の真中で、グループのメンバーはボスに指示されたとおりの手順で二人に奇妙なリンチを始めたのだった。花は十字架に掛けられ、星はグループの3人の女たちと順番に寝るよう命じられたのだ。隙を見て素ッ裸のまま逃げ出した星は、花子を置き去りにした後ろめたさに悩みつつ荒野をさ迷い、社長と呼ばれる男の一行と出会うのだった。こうして、犬のしるし、獣のしるしである尻尾をもつ男の奇妙な彷徨が始まった。脚本は大和屋竺。若松プロ作品。(66分/パートカラー/シネマスコープ)
(★4 ぽんしゅう)

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