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[あらすじ] 犯された白衣(1967/日)

渚にたたずむ少年は銃を持っていた。海辺の病院の看護婦寮。そして、そこには6人の看護婦がいたはずだった。・・・嵐の夜、一人の看護婦がもの音に気づき覗き見た隣室の薄闇の中に、二人の看護婦が体を重ね愛し合う姿あった。そして窓の外、豪雨に打たれる少年(唐十郎)がいた。看護婦たちはいたずら心から、愛し合う二人の姿を見せようと少年を寮に引き入れる。しかし、それが惨劇の始まりだった。次々と女たちに銃口を向ける少年を懸命に説得し、命乞いする婦長(小柳怜子)。その様子を茫然と、いやどこかさめた目でみつめる一人の看護婦(坂本道子)がいた。若松孝二率いる若松プロ作品。(57分/パートカラー/ワイド)
(★4 ぽんしゅう)

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