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[あらすじ] 嵐電(2019/日)

京都市街を走る路面電車、通称「嵐電」をめぐるカップルの群像劇。電車の不思議な話を取材するライターの平岡(井浦新)は線路わきに部屋を借りた。そこは、京都出身の妻、斗麻子(安部聡子)とかつて訪れた地でもあった。撮影所の近くのカフェで働く嘉子(大西礼芳)は東京から来た無名の俳優、譜雨(金井浩人)の方言指導を頼まれ、ふたりは恋人同士の台詞を何度も繰り返すことに。東北から来た修学旅行生の南天(窪瀬環)は、8ミリカメラで嵐電を追いかける地元の男子高校生、子午線(石田健太)にひと目惚れ。でも彼は嵐電以外にはまったく関心を示さない。そして、三組のカップルは不思議な都市伝説に遭遇する。(114分)
(★3 ぽんしゅう)

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