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[あらすじ] ほとりの朔子(2013/日=米)

大学浪人中の18歳の朔子(二階堂ふみ)は、外国文化の研究者で叔母の海希江(鶴田真由)に誘われ夏の終りを海辺の家で過ごすことにした。叔母は祖父の再婚相手の連れ子で朔子とは血のつながりはなく、その海辺は昔叔母が暮らしていたところだ。叔母の少女時代からの知り合いで怪しいホテルの支配人兎吉(古舘寛治)や、その娘で地元の名門女子大に通う辰子(杉野希妃)、兎吉の甥で親元を離れて暮らす登校拒否の高校生、孝史(太賀)らと知り合い、朔子は孝史に好意をよせる。他にも様々な人物が現れ、次々と人間関係の裏側が見え隠れし始めるのだった。ナント三大陸映画祭・グランプリ受賞。(125分/スタンダードサイズ)
(★5 ぽんしゅう)

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