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[あらすじ] 藁の楯(2013/日)

〈清丸国秀を殺した者に10億円をお支払いします〉 その新聞広告に日本中が騒然となった。広告主は7歳の孫娘を清丸(藤原竜也)に惨殺された財界の大物、蜷川(山崎努)だった。清丸の少女暴行殺害は二度目の犯行で、こんな変質者は殺されて当然との大義名分を得た全国民の標的となった。身の危険を感じた清丸は福岡県警に自首。その身柄を東京まで護送する任務に警視庁警護課の銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子) 、捜査一課の奥村(岸谷五朗)と神箸(永山絢斗)、福岡県警の関谷(伊武雅刀)が就いた。日本中の義憤と金欲のなか国家の威信を賭けた警護が始まる。が、この護衛官5人は最も10億円に近い者たちでもあった。(125分)
(★4 ぽんしゅう)

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