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[あらすじ] 生きてるものはいないのか(2011/日)

その日、奇妙な列車事故が連続して起きた。病院が併設されたある大学。都市伝説研のメンバー(高橋真唯長谷部恵介師岡広明)たちは病院に伝わるある噂を調べていた。カフェでは店員(染谷将太)そっちのけで、三角関係の男女(高梨臨白石廿日飯田あさと)の不毛な論争が続き、教室では余興のダンス練習をする学生(田島ゆみか池永亜美札内幸太)がいた。不治の少女(田中こなつ)が病院を抜け出し、事務員(青木英李)のもとへ刑務所帰りの兄(渋川清彦)が訪ねて来る。そんな日常を不条理な「死」が突然襲う。前ぶれもなく次々と人が倒れ息絶え始めたのだ。(113分/ヴィスタサイズ)
ぽんしゅう

「岳龍」と改名した石井聰亙、約10年ぶりの長編作品。原作は前田司郎の岸田國士戯曲賞の同名戯曲。

(評価:★4)

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