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[あらすじ] 私の20世紀(1989/独=キューバ=ハンガリー)

1880年、米国でエジソンの白熱電球のお披露目イベントが華々しく開催されていた。同じとき、ブタペストで双子の姉妹(ドロサ・セグダ二役)が生れた。リリとドーラと名づけられた二人は、やがて孤児となりイブの夜に離れ離れになってしまう。そして1900年、20世紀を迎える大晦日。20歳になった二人は偶然、オリエント急行に乗り合わせ、リリは気弱な革命活動家、ドーラは華麗な美人詐欺師としてブタペストへ戻ってきた。そこで、世界中を巡る謎の男Z(オレーグ・ヤンコフスキー)は、双子だと気づかずに二人と付き合うことになる。ハンガリーの女性監督イルディコ・エニエディの初長編でカンヌの新人賞受賞作。(白黒/スタンダード/102分)
(★4 ぽんしゅう)

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