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[あらすじ] そして船は行く(1983/仏=伊)

第一次大戦前夜のナポリ港。芸術家や貴族たちを乗せた豪華客船が、天才ソプラノ歌手の遺骨とともに彼女の生まれ故郷の島へと葬送の航海へ旅立った。乗客は、オペラ歌手のクッファリ(バーバラ・ジェフォード)やフチレット(ビクトル・ポレッティ)、ドンビー卿(ピーター・シィリアー)など著名な声楽家や劇場経営者ばかり。そして、ひと際異彩を放つのはオーストリア・ハンガリー帝国の巨漢ヘルツォーク大公(フィオレンツォ・セッラ)と、その姉で盲目の皇女(ピナ・バウシュ)たち一行だ。その旅のレポートするのが、新聞記者オルランド(フレディ・ジョーンズ)の役目だった。(128分/パートカラー/ワイド)
(★2 ぽんしゅう)

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