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[あらすじ] 不連続殺人事件(1977/日)

昭和22年の夏。地方の財閥歌川家に作家や画家たちが招待され集まった。 迎えるのは当主の多門(金田龍之介)が別々の女に産ませた長男一馬(瑳川哲朗)と妻あやか(夏純子)、一馬の妹で奔放な珠緒(水原明泉)と病弱な加代子(福原ひとみ)だ。客たちも尋常ではない。一馬の前妻で作家の宇津木(楠侑子)に、あやかの前夫光一(内田裕也)。多門の女(桜井浩子)を奪った矢代(田村高廣)らだ。地元では淫売の館と呼ばれるこの屋敷には、お抱え看護婦(宮下順子)ら従者を含めて29人の男女が蠢いていた。そして、まず女たらしの流行作家望月(内田良平)が殺された。(141分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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