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[あらすじ] 白い恐怖(1945/米)

精神病院の現院長(レオ・G・キャロル)が退任することになり、新院長(グレゴリー・ペック)が赴任してきた。彼は白いものを見ると殺人衝動にかられる発作があり、自分は人を殺したのではないかという脅迫観念を持っていた。やがて警察も失踪事件の容疑者として彼を疑いだす。彼を愛する女医(イングリッド・バーグマン)は、彼を信じて彼の心理の奥底を解明しようとするが・・・。本作に使用されて有名になった電子楽器テルミンの導入や、シュールレアリズムの画家ダリを悪夢シーンに起用するなど、ヒッチコックが今までにない映画技法に挑戦した意欲作。(111分)
(★4 AONI)

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このあらすじを気に入った人達 (3 人)uyo りかちゅ ガブリエルアン・カットグラ

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